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生活習慣

ネオニートにとってモチベーション (危機感) と並んで重要なのが生活習慣です。
会社を離れて何もかも自由になると、その自由な環境に甘えてしまいがちです。
それがすべての失敗の根本原因といっても過言ではないでしょう。
ネオニート生活は長期戦ですので、瞬発力よりも持久力が重要になります。
そのためには、まず時間管理と健康管理を確実にしなければなりません。

夜更かしや徹夜をしない

そもそも夜更かしや徹夜をする理由は何でしょうか。
夜のほうが気分的に集中できるからということもあるかもしれませんが、たいていは時間がたくさんあると思うからでしょう。
睡眠時間を削れば、たしかに作業に使える時間は増えます。
しかし、睡眠を怠ったツケは必ず次の日にまわってきます。
前日の十分な睡眠がないと、脳の働きが鈍くなって、作業に集中できないのです。
集中できないままでも一応はパソコンに向かっているので、作業をした気になっている。
これは非常に愚かしいことです。
集中できない作業には生産性がありませんので、ぼーっとしているのと同じです。
こうなると、昼間に成果が上がらなかいため、ますます深夜までやろうという悪循環になっていきます。

結局、夜更かしや徹夜をしても、実質的な作業時間は変わりません。
それどころか、不規則な生活を続けると心身の健康に支障をきたし、生活習慣病の原因になります。
病気になってしまったら、ネオニートのアイデンティティともいえる自由な時間など、あったものではありません。

徹夜や深夜作業は、納期が迫っているときなどに仕方なくするものです。
ネオニートには納期はありませんので、そのようなものとは無縁のはずです。
時間の多さに頼った生活は、甘えそのものです
限られた時間の中で何を優先すれば成果を上げることができるか。
それを考えなければ、成功はあり得ません。

時間がほしい場合は朝型になる

どうしても、作業するための時間がほしいと思う場合は、朝の時間を使いましょう。
つまり、朝型になるわけです。
朝ならば、時間が無制限にあるわけではありませんので、時間の多さに甘えてしまう危険も少なく、集中して取り組めるはずです。
朝の時間を楽しめるようになる。
早起きしたいという気持ちが心の底から起きたならば、成功までの距離は一気に縮まります。

出社時間の早いサラリーマンは、毎日早く起きていることでしょう。
しかし、朝早く起きるといっても、大急ぎで朝食を食べてスーツに着替え、駅やバス停までダッシュして、満員電車やバスに押し込められるような朝は、お世辞にも健康的とはいえません。
要約すれば、仕方なく起きる朝では意味がないということです。

私は会社員時代、繁忙期などは朝9時から夜21時まで会社で仕事をしていましたが、どうしてもやりたいパソコンゲームがあったため、朝5時に起きてやっていました。
たまに寝坊して6時半くらいまで寝てしまったこともありましたが、ほぼ毎日早起きに成功していました。
この場合は遊びですが、何が何でもやりたいことがあれば、早起きは確実にできます
早起きできるかどうかは、目覚ましの音を良くするなどのテクニックによるものではなく、早起きして何をしたいかという目的意識が明確になっているかどうかで決まります。
寝る前に朝起きてやることを決めてから寝るようにすれば、早起きの成功率はぐっと高まるはずです。

健康管理に気をつける

ネオニートにとって重要なセルフ・コントロールに健康管理があります。
健康を損なってはどんな自由な時間も楽しめませんから、時間管理よりもさらに根本的で重要な課題といえるでしょう。

食事面でいえば、たとえば次のようなことに気をつけるようにします。

  • お酒とタバコを控える
  • コンビニ弁当やファーストフードばかり食べない

これらに共通することは、いずれもサラリーマン定食であることです。
特に残業が多く社員食堂のない会社は、昼食・夕食ともにコンビニ弁当になっていることが少なくありません。
また、飲み会も頻繁にあり、不本意ながらもお酒に付き合わされ、タバコの煙を我慢しなければならない社員も多いことと思います。
こんな不健康な食生活を続けていたら、生活習慣病は必至です。
自宅で過ごすことが多いネオニートは、こういう食生活には絶対にならないように心がけましょう。

食事面以外で気をつけることといえば、次の2点です。

  • 運動不足
  • 部屋のそうじ

一日中自宅にいることになると、当然のように出てくるのが運動不足の問題。
運動といっても特別なエクササイズをする必要はなく、外に出て歩くだけでもかなりの運動になります。
自宅で作業するばかりでなく、外に出ることも考えるようにします。
また、部屋がほこりっぽかったり空気が悪かったりすると、健康面に悪影響が出てきます。
やはり作業時間だけでなく、生活環境をメンテナンスする時間も非常に重要ということになります。

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