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必要な思考パターン
ネオニートを目指すも挫折してしまう人は少なくありません。
それらの人は技術や能力が足りなかったからではなく、心の準備が不十分だったからだと私は憶測しています。
ネオニートの道は長期戦であり、小手先の器用なテクニックだけで進もうとすると、気持ちが折れたときに立ち直れなくなってしまいます。
誰しも長い道を歩き続けているときは、息切れしたり意気消沈してしまうことがあるものです。
そうなること自体は仕方のないことですが、そこから立ち直る精神的支柱が重要です。
きっかけは後ろ向きなものでもOK
ネオニートを決意するきっかけは、おそらく後ろ向きなものが多いと思います。
- これから社会人になると思うと気が重くて仕方がない (学生)
- 仕事のプレッシャーや人間関係の煩わしさに耐えられない (社会人)
- 突然のリストラに遭い、退職せざるを得なくなった (失業者)
「会社員もいいけど、ネオニートになって大儲けしよう!」などという前向きな気持ちで決意する人は少ないと思います。
実際に私も大学を卒業して3年くらいは会社員をやっていましたが、仕事が嫌になって辞めたことがきっかけでネオニートを目指すことにしました。
だからではありませんが、後ろ向きなきっかけでも大丈夫です。
そもそも、一大決心をするときは、現状にどうしても我慢できない不満があるときです。
現状に大きな不満がないのならば、本気で決意することはあり得ません。
中途半端な決意で始めても、気分が乗らなければすぐに投げ出してしまいます。
そういう意味では前向きなきっかけでする決意というのは、大した決意ではないのかもしれません。
ですので、後ろ向きなきっかけも大歓迎です。
現状に耐えきれない不満があるからこそ、決意した後にどんな挫折があっても、何が何でもそれを乗り越えようという強い気持ちがわいてくるのです。
後ろを振り向かない
「やっぱりやめておいたほうがよかったんじゃないか」
どんなに強い決意でネオニートを目指したとはいえ、たまにはこう思うこともあるでしょう。
作業がはかどらない、収入が得られない状態が続くと、まずこの気持ちが出てきます。
そんなときは初心忘るべからずの言葉の通り、ネオニートを決意したときに心に刻んだ言葉を思い出して下さい。
「自分は人に雇われて働くという生き方は絶対に向かない!」
という強い気持ちで決意したはずです。
会社員に戻ってしまったら、また拘束され続けの毎日です。
朝から晩までやりたくない仕事をやりたいふりをしてやらなければなりません。
すると、またネオニートになろうかな……という気持ちが出てきます。
この繰り返しです。
やめたらどうなるかを考えれば、やめる理由などあるはずがありません。
危機感を高める
後ろ向きなきっかけを歓迎するもうひとつの理由は、危機感が高まるからです。
たとえば、会社の仕事や人間関係が嫌で仕方がないというきっかけでネオニートを決意する場合、おそらく金銭的に余裕がない状態で会社を辞めることになると思います。
お金が貯まるまで今の仕事を続けるという選択肢も、精神的に選べなくなっているはずですからね。
このような場合、危機感は非常に高くなっているはずです。
会社を辞めて収入が途絶えている。
早くネオニートとしてのビジネスを確立させないと生活できなくなる!
この危機感が大事です。
自宅で誰にも監視されず、1人でやるビジネスは危機感がないと成り立ちません。
会社を辞めるかべきかのところでも述べましたが、「失敗しても今の会社の収入がある」という程度の気持ちでは、いつまで経っても本気にはなれません。
「他に道はない!」という気持ちが大事です。
挫折したときもこの気持ちがあれば立ち直れます。
ネオニートを決意した後に不安な気持ちは絶えず出てくると思います。
その不安こそ危機感であり、ネオニートの道をまっしぐらに進む最大の原動力だと思ってください。
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