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今の会社を辞めるべきか
「こんな会社やめたい!」
会社員ならば、誰しも一度は思ったことがあるでしょう。
特にネオニートになりたいと思っている会社員の皆さんは、常にこの思いを背に会社で働いているに違いありません。
では、実際に辞めるべきなのか。
この質問には、一概に答えられるものではないことは十分ご承知でしょう。
私も無責任な回答をして、読んだ人を後悔させるようなことはしたくありません。
しかし、会社を辞めたい人にとっては、何よりも聞きたいことのひとつだと思います。
そこで、以下に私の持論を紹介することにします。
あくまでも私の個人的な意見であり、一般論ではありません。
同意するかどうかはご自身で決めて下さい。
選択肢1 : 会社を辞めてネオニートを目指す
会社勤めをしながらだと、どうしても時間的に難しい。
だから、思い切って会社を辞めてネオニートの道に打ち込もうという方針です。
いろいろな考え方があると思いますが、私はこれが正解だと考えています。
結局、ネオニートになるためには、どれだけ本気になっているかが最重要だと思うからです。
もちろん、本気になったからといって、不安がなくなるわけではありません。
会社を辞めてしまった場合、次のような不安があると思います。
- 金銭的に追い詰められて、身動きができなくなってしまう
- ネオニートになるために十分な能力がない
- 途中で挫折したら、その後どうするのか
しかし、心の底からネオニートになりたいと思えるのならば、そのための初歩的な知識はすでに身についているはずです。
その上で会社を辞められるくらいですから、「絶対にネオニートになってやる」という意志はもう固まっているはずです。
ネオニートに向く人で触れたとおり、この意志さえ持てれば、半分は成功したも同然です。
そんな意志のある人に、「挫折したらどうしよう」などという不安は出てこないはずです。
すでに心の中は、ネオニートになって満足している自分の将来像でいっぱいだからです。
それならば、さっさと会社を辞めて、フルタイムでネオニートの準備を始めればいいではありませんか。
十分な能力を身につけてから始めたほうがよいと思いますか?
そんなことを考えていたのでは、いつまで経っても始められません。
能力というのは、仕事をしながら高めていくものです。
ビジネスを始めるときは、誰もが未熟な能力しか持っていません。
医者で言うならば、医師免許も持たない状態で仕事を始めてしまうわけです。
これは大罪ですね。 ※絶対に真似をしないで下さい。
しかし、不十分な力しか持たない状態でビジネスを始めたときほど、本気になれるときはありません。
アマチュア程度の実力しかないのにお金を取ろうとしているため、一刻も早く能力を身につけたいと必死の努力をするからです。
まだ、仕事を始めるために必要なスキルや知識が足りない。
それでも始めずにいられないのが、本当にやりたい仕事ということです。
不十分な力でも始められる人は、その道で確実に成功する人です。
ただし、今辞めると金銭的にどう考えても困窮する場合などは、最低限の準備がそろうまでは辞めないで下さい。
選択肢2 : 会社にいながらネオニートの準備をする
日中は会社で働き、余った時間でネオニートの準備をするのはどうでしょうか。
多くの人はそのほうが安全だし、精神的にも安心して作業に取り組めると思われるでしょう。
しかし、これは会社にそれほど大きな不満はない人の選択肢でしょう。
別の言い方をすれば、会社に自分の居場所がちゃんとある人です。
このタイプの人に対しては、私ならば「今の会社でいいのでは?」と言います。
今の会社が嫌で仕方がなく、精神的に参っている人は、この選択肢は選べないはずです。
逆に、この選択肢をためらいながらでも選べる人ならば、無理してネオニートにならなくても、今の会社が合っていると思って間違いありません。
……なぜ、ここまで言い切ってしまえるのか。
危機感が弱いからです。
人間は追い詰められたときでないと本気を出そうとは思いません。
会社を辞められない人は、「何が何でもネオニートにならなければならない!」という危機感に欠けている人です。
できればネオニートになりたいけれど、無理だった場合は会社員のままでいようと思っているのです。
つまり、本気でネオニートになりたいとは思っていない人です。
「ネオニートの他に選択肢はない!」と思えない人は、ネオニートを目指すべきではありません。
よく、転職したい人は、できるだけ今の会社で働きながら転職活動をしたほうがよいと言われます。
これには私も納得できます。
転職活動には大した時間はかからないからです。
電車の中で転職本を読んだり、履歴書を書いたりすればいいし、活動期間も数ヶ月程度なので、よほど忙しい仕事をしていないかぎり、在職中でも活動できます。
しかし、ネオニートになるには膨大な時間と努力量が必要です。
それを片手間にやるというような覚悟では、成功率は低いでしょうし、仮に成功したとしても、その人の年齢はいくつになっているか分かりません。
「いつかネオニートになれたらいいなあ……」
と夢想している程度の人は、会社勤めをしながら、ダメもとくらいの気持ちで取り組んでもいいでしょう。
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